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- 施工現場に安全柵などを設置し、作業スペースを確保する。
- 施工車両・機材を搬入・配置する。
- マンホール内の酸素濃度および硫化水素などの有毒ガス濃度、可燃性ガス濃度を測定する。必要に応じて換気設備を設置し、安全な作業環境を確保する。
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- 高圧洗浄機を使用しマンホール壁面を洗浄する。
- 切断工具を使用し、既設定掛金物を切断・除去する。
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- ステージを設置する。
- バイパスパイプ付き止水プラグを上流管口に設置し水替えを行う。
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- エボキシプライマーをマンホール内全体に塗布する。
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- 結合板をマンホール内壁面にアンカーボルトを使用し設置する。
- 充填材を染み込ませたポリエステルフェルトをインバート部に設置する。
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- 圧力バックをトップノズルに取り付ける。
- マンホールライニング材をトップノズルに取り付ける。
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- トップノズルにセットされたマンホールライニング材をクレーンを使用し、既設マンホールに挿入する。
- トップノズルをステージに固定する。
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- 圧力バックをマンホールライニング材内に水を使用し、反転挿入させる。
- シャワーホースを圧力バックのエンド部に取付ける。
- マンホールライニング材内圧を標準硬化圧力(0.04MPa〜0.06MPa)までエアー加圧する。
- 昇圧後、ただちに圧力を開放し、反転挿入状況を目視で確認する。
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- シャワーホースをノズルの内側に接続した後、マンホールライニング材を標準硬化圧力まで加圧する。
- マンホールライニング材内の状況を確認する。
- ボイラー・ポンプ・温水槽を使用し温水を循環する。
- マンホールライニング材を標準硬化スケジュールに従い硬化させる。
- 冷却水を循環し、マンホールライニング材を冷却する。
- マンホールライニング材内をエアー加圧し、冷却水を排水する。
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- マンホールライニング材内部に設置されている圧力バックを除去する。
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- 切断工具を使用し、管口およびインバート部を切断する。
- マンホールライニング材切断部分を管口仕上げ材(エボキシ樹脂パテなど)で仕上げる。
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- 充填材注入用の孔をマンホールライニング材内面にあける。
- 止水プラグを充填材が漏れないように設置する。
- ポンプなどを使用し充填材をマンホールライニング材と既設マンホール壁面の隙間に充填する。
- 充填材硬化後、注入孔の閉塞処理をする。
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- 所定の位置にステップを取付ける。
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